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INTERVIEW With KATSUYOSHI WADA

和田 勝義インタビュー
和田 勝義 PROFILE

Active-Ageing カイロプラクティック二子玉川 共同代表
米国公認 カイロプラクティックドクター /
米国公認 機能神経科専門医
SALOMONメディカルアドバイザーとして当マニュアルを監修

小学生~大学卒業までプロサッカー選手を目指すべく、浦和レッズユースチームに所属し、順調にキャリアを歩むものの、怪我やオーバートレーニング症候群に悩まされ断念。様々な医療機関に通院する中で、医療者の立場としてスポーツをサポートしたいと決意し、カイロプラクティックの世界に飛び込む。現在、日本に0.01%しか存在しない米国公認カイロプラクティックドクターとして活躍する傍らフットサル、ランニング、トライアスロン等を生涯スポーツとして楽しんでいる。
和田 勝義 02
筋骨格系、神経系疾患に特化した医療であるカイロプラクティック。 筋骨格系、神経系のトラブルを回避することを目的に生まれた このシューズは、ドクターの目にはどう映ったのだろう? 日本に0.01%しか存在しない米国公認カイロプラクティックドクター、 和田勝義氏の評価は?
十分な準備をせず無理なランニングをしてしまうことで怪我をしてしまう方がとても多いと感じています。
カイロプラクティックドクターというお仕事は主にどのようなことをされるご職業なのでしょうか?

和田(以下W ):カイロプラクティックのドクターは、「病気」を扱う西洋医学の ドクターとは異なり、主に背骨を中心とした骨格バランスを整え、筋肉や神経の 「機能障害」を手技により治療します。発祥の地であるアメリカでは、神経・筋肉・ 骨格系の問題を扱うスペシャリストとして認知され、腰痛や頚部痛、頭痛、椎間板 ヘルニア、そしてスポーツ障害などでお困りの患者さんがカイロプラクティックの クリニックに来院されています。 近年では、アメリカだけでなく世界中のトップアスリートからもその効果と安全性が 高く評価されており、オリンピックやワールドカップなどの国際大会でも活躍して います。

スポーツが原因でトラブルを抱えて来院する患者さんもいらっしゃるかと思います。 その中にはランニングが原因という方もおられるかと思うのですが、ランニングなら ではの身体的なトラブルとしてはどのようなケースがあるのでしょうか? W:ランニングによる障害でご来院される患者さんは少なくありません。特に、 昨今のランニングブームの影響もあり、十分な準備をせずに無理なランニングをして しまうことで怪我をしてしまう方がとても多いと感じています。また、ウルトラ マラソンなどの過酷な耐久性レースに挑むランナーが増えていることも一因でしょう。

ランニングならではのトラブルとして、股関節の痛み、筋膜炎、腸脛靭帯炎、ラン ナー膝、シンスプリント、アキレス腱炎、足底腱膜炎、モートン神経腫など、主に オーバーユースによる障害が多いです。
そのトラブルはどのようにしたら回避、または軽減できるとお考えですか? W:いくつか重要なポイントがあると考えます。①まず、下肢を中心に全身の関節 の柔軟性やアライメントの問題を取り除きます。この問題が残ったままだと どれだけ適切にトレーニングを積んでも怪我のリスクが高くなります。 ②次に、足関節の不安定性やバランスの悪さをリハビリします。そして、少しずつ 筋力や筋持久力を高めていきます。この過程で、足関節の過剰な回内などの悪い フォームも自然と修正される傾向があります。 ③そして、ランナーの足の特徴やレベル、走る環境に合った適切なシューズ選びが とても重要です。流行りのシューズを追いかけてしまったり、ビギナーの方や週末 少しだけ走るランナーがトップアスリートが愛用するスピードを追求するタイプの シューズを履いていたりすることがよくあります。 その他にも、食事や休息、体重管理、身体のケアはいずれも怪我のリスクを軽減 するために非常に重要なポイントだと思います。

VIBE TECHNOLOGY 唯一の振動吸収テクノロジー

ランニング時に発生する、疲労や怪我の原因となる微振動を吸収する 唯一のテクノロジー。健康的なランニングを実現するためのキー構造。 多くのランニングシューズが衝撃吸収と反発に特化する中、SALOMONは振動吸収にも着目。3大要素がバランス良く構成される、真に快適で健康的なランニングシューズの開発に成功。

走行をサポートする3大要素と理想的な構成比率 走行をサポートする3大要素と理想的な構成比率
  • ENERGY+CELL
    着地の衝撃を、次の一歩の力に変換し、足運びを軽やかにする高反発素材。耐久性に優れ、長距離ランニングも最後まで効果が持続されます。
    OPAL
    ミッドソールに組み込まれた衝撃/振動吸収素材。軽量で耐久性にも優れます。温度変化にも強く、どんな環境でも一定のパフォーマンスを維持します。
  • OPAL+ENERGY+CELL+ASSEMBLY VIBE TECHNOLOGY

    ランニング時に発生する振動により、筋肉は緊張しエネルギーを消耗します。この作用により、疲労が蓄積し、バイオメカニクス(運動力学)の変調をもたらします。結果として、怪我のリスクが高まると考えられます。本来相反する機能を持つ2つの素材、高反発素材EnergyCell+と、衝撃/振動吸収素材Opalを独自のバランスで組み合わせる作用を生み出すことに成功しました。衝撃吸収力/反発力に加え、ランニング時に発生する身体に有害な振動の吸収力にも優れた、もっと健康的な、快適なランニングを実現するキー構造です。
今回のテーマとして“健走(健やかに走る)”というキーワードがあるのですが 日頃から先生が健やかに走るために心がけていることは何でしょうか? W:僕が「健走」のために心がけていることは、自分の身体と心の声に耳を傾ける ことです。ある種、走りながら瞑想しているような感覚です。 誰かと競い合うのではなく、スピードや距離に過剰に意識を向けることなく、ただ 「気持ち良く走れているか」にフォーカスします。 そして、問題なく走れることに感謝するようにしています。 怪我をした辛い経験をお持ちの方は良く分かると思いますが、痛みなく怪我を気に せずに走れることは決して当たり前のことではなく、本当にありがたいことだと 思います。僕の一番の目標は「生涯健走」できる心身のコンディションを維持 することです。
先生がランニング用品を選ぶ際のポイントは何でしょうか? W:自分の目的とレベル、身体の特徴に合わせて最適と思われるものを選択します。 ブランドへの選り好みや流行は出来るだけ抜きにして、本当に自分に合うもの を選ぶようにしています。また、シューズに関しては、僕の場合はスピードを あまり求めない代わりに、足への負担を出来るだけ適切に和らげてくれるタイプの ものを履くようにしています。

GEOMETRIC DECOUPLING

多軸設計アウトソール 人間の足の骨は片足2 6 個の骨、3 3 箇所の関節、1 8 の筋肉、1 2 のゴムのような腱、そしてそれらを繋ぐ神経で構成されています。人間の骨は全部で2 0 6 個と言われているので、両足でその1 / 4 を占めています。足はこれらが絶妙に組み合わされ、体をバランスよく受け止める構造を持ち、走るといった動作においても、伸張とバランスを保ちながら人間の体を支えています。
足は地面に対し垂直ではなく斜めのアングルで着地する。
足は地面に対し垂直ではなく斜めのアングルで着地する。
足は踵の外側から親指に重心移動が行われる。
距骨下関節は屈曲し、留め継ぎとして作用。足は踵の外側から親指に重心移動が行われる。
足は再び回外し、親指はまっすぐに離陸する。
距骨下関節(くるぶしと踵の間)と足裏アーチは蹴り出すためにしっかりと固定される。足は再び回外し、親指はまっすぐに離陸する。
足首関節と距骨下関節
about ankle joint movement 足首関節(脛とくるぶしの間)はちょうつがいのように、一軸でシンプルな上下動を行います。距骨下関節(踵とくるぶしの間)は留め継ぎのように多方向に作用します。
一般的なランニングシューズ
一般的なランニングシューズ 多くのランニングシューズは、足首関節の上下の動きに合わせた一つの軸でデザインされています。しかしながら、足は3 3 の関節から構成されており、それぞれの関節は全てが同じ軸で動いていません。そのため、足はシューズによってストレスや緊張を生じさせてしまいます。
SALOMONが導き出した結論
SALOMONが導き出した結論 そのため足本来の動きを導き出す為には、距骨下関節の軸に焦点を当てることが重要となります。距骨下関節は留め継ぎのように作用し、3 D 空間で機能しています。SALOMONは、ソールに踵からつま先に掛けて、異なる角度で形成された軸を設計することで、シューズと距骨下関節の動きを同調させることに成功。これにより、スムースかつ効率的な足運びを可能としました。
今回のシューズを履いた感想をお聞かせください。 W:とても素晴らしいランニングシューズに仕上がっていると思います。特に、 ビギナーから中級者レベルのランナーには理想的な選択の一つだと感じています。 また、怪我のリスクを軽減し、再発防止を最優先したい時にもとてもお勧めです。 軽量でデザイン性も良く、足のガイダンスも非常に上手く考えられた設計です。 しかし、お勧めできる一番の理由は、何よりも着地時の衝撃から生じる「振動」を 最小限に抑え、足に伝わり難い特殊な仕組みを備えているからです。この点が他の シューズとは最も異なる特性だと感じました。多くのランナーは「衝撃」をとても 気にしていますが、実は「振動」は想像以上に筋肉や靭帯、そして関節に負担をか けているのです。 先の震災で被害に遭われた方には大変恐縮ですが、地震で例えると分かりやすい かもしれません。急急激な強い衝撃では建物は倒壊し難いです。一方、細かい揺れ は柱や壁を損傷させ、建物の安定性は失われてしまいます。ランニングによって 繰り返し発生する細かい振動はまさにこのメカニズムに似ており、様々なランニン グ障害の引き金となります。
最後に“健やかに走る“ことを続けていく上でアドバイスをお願いします。 W:僕はアドバイスできるほどの立場ではありませんが、走ることの素晴らしさ を多くの人に教えてくれた偉人の言葉にそのヒントがあると思います。 「人は歳をとるから走れなくなるのではなく、走らなくなるから歳をとるのだ」 ご存知の方は多いと思いますが、大ヒットした「BORN To RUN」の中で紹介されて いるメッセージです。 健やかに走ることは、何歳になっても元気で走れる健康なコンディションを保つこ とに繋がると思います。自分の身体と心の声に耳を傾け、気持ち良く走れることに 感謝できれば、自然と健やかに走ることを続けていけると感じます。

ADDITIONAL TECHNOLOGIES & FEATURES

salomon SENSIFIT
SENSIFIT SALOMON独自の波形状アッパーデザインは、シューレースを引く事で、アッパーが連動して働き、手で包み込むように足を優しくホールドしてくれます。その日の足のコンディションに合わせ、まるでカスタマイズされたかのようなフィット感を提供します。
salomon QUICKLACE™
QUICKLACE™ 高耐久ケブラー素材シューレースを、摩擦の少ないアイレットに通し、ワンタッチで着脱することができるレーシングシステム。SENSIFITと同調して簡単確実にホールドしてくれます。余ったレースはタンのレースポケットへ収納可能。
搭載モデル:S-LAB SENSE 6, S-LAB SENSE 6 SG, S-LAB SENSE ULTRA, SENSE PRO MAX, SENSE PRO 2
salomon 3Dflex
salomon 3Dflex LOGO 前足部の内側と外側に、継ぎ目なく融合されたストレッチパネル配備。着地の度に広がる前足部に呼応するように作用し、圧力を和らげます。足当たりを軽減し、ストレスなく走行できます。
搭載モデル:S-LAB SONIC 2, SONIC, SONIC PRO 2, SONIC AERO
salomon endoFIT
salomon endoFIT LOGO 薄くしなやかなタンがソールまで連結され、ソックスのような足裏から包み込まれ るフィット感を提供します。また、激しく動いてもシューズの中で足が遊ぶことのないよう、足全体を優しくロックしてくれます。
搭載モデル:S-LAB SONIC 2, SONIC PRO 2, SONIC AERO, S-LAB SENSE 6, S-LAB SENSE 6 SG, S-LAB SENSE ULTRA,SENSE PRO MAX, SENSE PRO 2
salomon NO SEW UPPER
NO SEW UPPER 薄いTPUフィルムと、モデルによって合成されたスウェードを重ね合わせ、通気性の高いメッシュと結合。高いフィット感と共に、縫い目のない構造により、ステッチの擦れからくる不快感も除去してくれ、最大限快適に走行できます。
salomon SHOELACE
SHOELACE ロードランニングシューズには手締めの靴ひもを採用。
搭載モデル:S-LAB SONIC 2, SONIC, SONIC PRO 2, SONIC AERO
和田 勝義

RUNNING PRODUCT

MENS

WOMENS

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