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X WOOL LS TEE 夏涼しく冬暖かい天然素材アンダーウェア2018/02/08

ここ数年アウトドア業界で人気があがってきているのがメリノウールを使ったアンダーウェア。ウールと聞くと“チクチクする”“分厚い”といったイメージがどうしてもありますが、ウールの繊維を細くする技術が出来て以降、アウトドアメーカーがアンダーウェアやソックスにこぞって採用しています。それは単純に“保温”という部分もありますが、実はウールは「生きている素材」と言われています。ウールの繊維の表面はウロコ状になっており、撥水性があります。その内側は2層になっていて表面とは相反する吸湿性があり、熱や湿気により層に収縮差が生じクリンプ(縮れ)ができます。このクリンプが乾いた空気の層を作り断熱材の役割をし、ウェア内部の温度を一定に保とうする働きが生まれ、繊維内側の高い吸湿性(ポリエステルの40倍と言われています)により汗をかいても湿った感じがしないので夏でも冬でも一年を通して快適で汗冷えさせないのです。一昔前のサイクルジャージがウール製だったのもその理由です。

ウールの繊維は人間の皮膚と同じ蛋白質で出来ているので肌に馴染むような感覚があります。まさにネクストスキン。これ以外にもウールは臭いのもととなるバクテリアを発生させないので臭くならないという特徴があります。ウール信者の私がアウトドアフィールドで一番気に入っている部分がこの“臭い”の部分です。縦走で山に数日間入る時、以前までは普通に化繊のアンダーウェアでした。歩いているときはいいのですが、テントに入った時、山小屋でジャケットを脱いだ時。。自分の臭いで滅入ってしまうのです。。ウールのアンダーに変えてからこれがなくなりました。ということは着替えも少なくて済むんです。人にもよると思いますが1枚あればOKです。

そんなイイこと尽くしのウールですが、デメリットもあります。

・値段が高い

・生地が弱い

・ポリエステルに比べ乾きのが遅い

それを補ったのがこの「X WOOL LS TEE」です。ウールにポリエステルを混紡することによりウール100%より丈夫で、速乾性がアップしています。もちろんストレッチ性も申し分ありませんし、縫い目はシームレスで肌へのあたりも気になりません。ウールの厚ぼったさはなく、袖を通すと清涼感さえ感じます。

値段は決して安くはありませんが、前著したこと、フィールドだけでなく日常的に1年中使えることを踏まえれば“コスパ”という点では十二分にいいと思います。

そして最後にエコロジカルな素材ということ。ご存知のとおりウールは再生産性のある素材。羊自体が人間が毛を取るために作った品種のため、毛を刈ってやらないととんでもないことになります。そして生分解するので土に返ります。自然環境にやさしいウールを使ったアンダーウェア。是非一度その着心地の良さと機能をお試しください。

X WOOL LS TEE

・価格:8,000円+税

・サイズ:S、M、L

・重量:151g

・カラー展開:全2色

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ハイクインプレッション

「登る」「歩く」がより快適になるサロモンならではのハイクコレクション。これを見ればその特徴は一目瞭然です。

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